[Austria]ウィーン出張で食べたものの記録。

先週は展示会の仕事でウィーンに滞在していました。
かなり忙しくて観光の時間はあまりなかったけれど、滞在中に食べて美味しかったものを忘れないように記録をしておきたいと思います。


4年前に訪れたカフェ、観光地に近いのにローカル感のある場所です。ここのみるくふわふわのコーヒーが好き。

Naschmakrt Deli
ナッシュマクルトという食べ物のマーケットの中にあるお店、ここでのおすすめはたくさんの種類がある朝食のセット。朝から16時まで提供してます。朝食のセットを頼むとついてくる自家製のジュースが美味。


DA CAPO
イタリアンのお店、ビジネスディナーのために予約したのですがここで食べたビートルーツのリゾット美味しかった。ピザもとっても美味しいし、比較的お値段も手頃です。お店の雰囲気も良くてプライベートでもまた行きたい!


Schwarzer Adler
ホテルからも近くて、去年に引き続き2回目の訪問。ここのお肉はとにかく大きくて、みんなでシェアするのがちょうどいい。
スペアリブがおすすめ。変わったアルコールの扱いもあって、私達はPine treeのショットに挑戦しました。ここに食べに来るといつも隣のお客さんと話が弾みます、温かいお店。



Cafe Gloriette
シェーンブルン宮殿の丘の上にあるカフェ。夏は激混みなんだろうけど、私が行った3月は空いていて眺めの良い席でゆったり。ケーキは種類が豊富で、どれも重たすぎずおいしい。


ウィーンの空港行きの電車の市内の玄関口はWien Mitte(地下鉄の駅だとLandstraße)
この駅には大きなスーパーがあって、ウィーンを離れる前に最後の買い物。

オーストリア産のチーズ、下記のものを買ってみました。

Schardinger Osterkron:ブルーチーズ、最初はあっさり、後からブルーチーズの臭さが来ます。

Image from arrecria
JEROME:オーストリアのStyria(Grazあたり)で作られているチーズのよう。Semi Hard cheeseに分類されているよう。しっとりとして存在感はあるけれど、朝食のチーズとしても臭くなく食べれるチーズ。

Ziegen camembert: ヤギのミルクのカマンベール。カマンベールは好きなのですが、あんまりツンとしなくてしょっぱくないものが好みです。このカマンベール、すごく滑らかで香りも控えめ。

ロンドンでもスーパーにたくさんチーズがあるのですが、チェダーチーズ以外の品ぞろえと値段はオーストリアのほうが断然上。上記のチーズは100gで2€以下なので、気軽に試せるのも楽しい。


ジャムもかなり豊富なウィーン、今回Wild Preiselbeeren(コケモモ)を買ってみました。
このジャムなんとウィーナーシュニッツェルを頼んだ時に一緒についてきました。シュニッツェルに甘いジャムを合わせるなんてって思ったけど、意外に合う!
ロンドンに帰ってきてパンにつけて食べたのですが、甘酸っぱい大人のジャムという感じ。いちごやマーマレードなどの普通の味じゃ物足りない人なら好きじゃないかな。





ウィーンという街は機能的なのにどこがゆったりしていて、カフェが上質で仕事で来ていてもほっと一息つける場所。
これからも定期的に訪れることが出来たらいいな。



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