[Money]CASH ISAの利息が改悪、新しい銀行にお引越し。

以前書いた記事(庶民的ロンドン節約術、セービングアカウントを作ろう)で少し触れたCASH ISAを今月からVirgin Moneyに移しました。

ここでCASH ISAってなに?という人のために軽く説明を。

イギリスにはISAという非課税制度があり、日本のNISAと似たようなStocks & Shares ISAという投資で得た運用益や配当金を一定額非課税にするものとCASH ISAと呼ばれる銀行の利息を非課税にするものがあります。このCASH ISAを今まではHSBCで運用していたのですが、なんと9月末で利率が1.2%から0.7%に改悪されることになりました。

BREXITだからしょうがないのかぁと肩を落としたものの、他のCASH ISAの口座はまだ1%以上利息を出しているところもある様子。
(CASH ISAを扱っている機関はMoney Saving Expertなどの比較サイトで調べることができます。)

CASH ISAを選ぶうえで大事な点をあげてみました。

1:預けている最中に引き出し可能か?
基本的に引き出し不可のほうが利率は高くなりますが、将来必要になる可能性を考えて慎重に選ぶべき。

2:預ける期間、利率はFixかどうか。
例えばこれから利息が下がりそうと思った場合、3年間FixのISAは魅力があるけれど、そういう場合、3年間引き出すことができない、もしくは引き出すと利率が下がるという契約がほとんどなので、注意が必要。

3:預金が補償されるかどうか。
日本にもある預金保険制度、イギリスにもあって仮に銀行が倒産したとしても各銀行際に£75,000まで補償されます。 (”Coventry BS has the full £75,000 savings guarantee”というコメントが良く書かれています。)ISAを調べていると聞いたこともない銀行名やほかの国の銀行が出て来たりしますが、契約する前にこの補償があるかどうか確認しましょう。

このようなことをチェックして移動先を決めたら早速新しい口座を作ります。

各銀行のホームページに行って申し込みたいISAのプランを選んで口座の開設手続きをします。イギリスに住み税金を納めていることが条件のためここでナショナルインシュランスナンバーも求められます。

開設したら今年分の入金をすぐに行っても問題なのですが、一番大事なのは昨年度のISAで積み立てたお金を移す時に必ず新しい口座の銀行手配でTransferすること。(Trasnfer Formがあります。)自分で引き落として新しい口座に入金してしまうと昨年分のAllowanceがなくなってしまうのです。(去年と今年フルで運用した人は30,480£を非課税で利息を受け取れますが、もし去年使っていなかったら15,240£のみ、この差は大きい!)

Figure from money super market

新しい口座の開設と古い口座からのTransferは一度に行うことも可能ですが、私は新しい口座がちゃんと開いたことを確認してから進めたくて別々に手続きしました。

口座のTransferは15営業日以内に行われる必要があるという決まりがあるそうで、手続きはかなりスムーズ。

私は今回、1年Fix, 3回まで引き落とし可能、ロンドンに店舗があるということでVirgin Moneyにしたのですが、今見たら私の利率のプラン(1.16%)はなくなっていて0.75%になっていました。

CASH ISAの利率は年々銀行際に変わるので、毎年満期になったら口座の利息をチェックして良くない場合は新しいところに移すというのがちょっと面倒くさいけど賢く利息を得る方法かもしれません。


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