ちなみにヨーロッパでのクリスマスと聞くととってもロマンチックな気がしますがもし日にちを選べるのであれば12月22日前に滞在するのがおすすめ。
クリスマスイブ、クリスマスはほとんどお店が閉まるし、ドイツで有名なクリスマスマーケットも実はクリスマス当日は既に終わっているのです。
それでも、せっかくの一時帰国を利用してちょっとだけフランクフルトを楽しみたいということで強行してきました。
今後クリスマスにフランクフルト滞在を考えている人の参考になれば。
24日の夜到着、街はやっぱり開いていない。
空港からSバーンに乗って15分程で中央駅へ。街は全くお店が開いてません。空いてるのはトルコ料理や中華のみ。そこでとっても助かったのは中央駅の売店。24日も25日も開いていてここでの食事に24日の夜は助けられました。フランクフルトもたべられますよー!
ホテルにチェックインした後は静かすぎる街を観光。
欧州中央銀行 |
レーマー広場もイブの夜はツリーが光っているだけ。 |
ひっそりとした広場を歩いていると、どこからともなく鐘の音が。どうやら22時から大聖堂でミサが行われるよう。
クリスマスイブの夜は18時と22時から。 |
中に入ると地元の人、観光客ですごい人 |
ミサは全てドイツ語でしたが、美しい歌声とパイプオルガン、クリスマスの曲は馴染みがあるものばかりでドイツ語が分からなくても楽しめました。
ミサの後は川沿いを歩きながらホテルに戻ります。
フランクフルトを流れるマイン川にかかるアイゼルナー橋。南京錠がたくさんあってロマンチック。
こちらは”Holbeinsteg”という橋。1990年にできたそうですがどこか近未来的。かっこいい。
次の日はホテルでゆっくり朝食を取った後、昼前から出かけました。クリスマス当日も街はあまり動いていない様子。
川沿いをランニングする人を横目に向かったのはKuhhirtenturmという場所。中心部にもほど近くお店が集まっています。クリスマスでなければきっとたくさんのレストランやバーが開いていたはずだけど、この日はほぼ閉まっていました。
そこで奇跡的に一軒だけクリスマスの昼間から開いていたお店を発見。旦那はドイツビールにありつけて満足の様子。
飛行機の時間も迫ってきたので、急いでレーマー広場に向かいました。25日の昼間はお店が開いていて、フランクフルトも食べ納め。
フランクフルトの中央駅に戻ってきました。美しいプラットフォーム。
フランクフルトのいいところは、中央駅から空港までの距離の近さ。弾丸滞在でしたが、クリスマス気分を味わって日本に帰国することが出来ました。
今回フランクフルトで泊まった宿はこちら。
Hotel Europa Style
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