タワーブリッジの撮影スポットとアクセス方法

ロンドンにある観光名所の中でも人気のあるタワーブリッジ。
(ロンドンブリッジ?と間違えられること多し)

この記事ではタワーブリッジの写真がキレイに撮れるとっておきスポットを紹介します。




Picture from Metro

タワーブリッジとは

イギリスのロンドン市内を流れるテムズ川に架かる橋で1894年に完成。


ロンドンオリンピックでは開会式の映像の中でジェームスボンドが橋の上をヘリコプターで通過するシーンがとっても印象的でしたね。

ビデオの3分30秒あたりに登場しますので忘れてしまった人は旅行前に見ておくと実際見た時の楽しみが増えるかも。





撮影ポイント①_ロンドン市庁舎(City Hall)

ロンドンブリッジから徒歩10分程のロンドン市庁舎前から撮影します。


このスポットはいろんなところで紹介されているので知っている人も多いはず。

日中や夜景の撮影におすすめですよ。

携帯で撮るとこんなアングルです。



撮影ポイント②_Butlers Wharf Pier

観光客にあまり知られていないのかタワーブリッジより東に行く人は少ないのですが、Butlers Wharf Pierもおすすめ撮影スポット。


道がちょっと分かりづらいので行き方を説明しますね。

  1. 地下鉄の駅が近くにないのでロンドンブリッジ駅、もしくは橋の反対側のタワーヒル駅におりてタワーブリッジのふもとまで歩く。(タワーヒル駅から行く場合はタワーブリッジを反対側に渡ってください)
  2. Shad Thamesという通りを東に向かって少し歩くと左手にMaggie blake's causeという小道があるので曲がって進むとピアが見えてきます。


Maggie blake's causeを歩いていくと赤い矢印の場所につきます

おすすめの理由

おすすめの理由はずばり、夕日の光がキレイに橋に当たるから。

撮影スポットから見て橋が西になるので天気がよければ橋が黄金色になりますよ。

周りには三脚やフィルターを持ってカメラを構える人がちらほらいたので、写真好きの間では知られている場所かもしれません。


人混みを避けてゆっくり写真が撮れるなかなかいい写真スポットです。

携帯でButlers Wharf Pierから撮影

撮影をした後は、さらに東に歩いていくと川沿いに面したカフェやレストラン、パブもあるので撮った写真を見ながらくつろぐこともできます。





旅行中は時間が限られているので、事前に写真が撮れるスポットを知っておきたいですよね。

ロンドンの旅が楽しいものになりますように。


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