[Portugal]ポルトで現代建築に触れる (音楽堂と近代美術館)

二日目はCasa De Musicaというポルトにある音楽堂に行って建築のビジターツアーに参加してきました。完全に旦那の付き添いですが、2005年にオランダの建築家 Rem Koolhaas による前衛的な建物が印象的。





内部ホール以外はツアーに参加しないと見れません。(午前と午後で一回ずつ、英語、ポルトガル語から選べます。)



子供たちが音楽に触れながら滑って遊べるような場所もあり。

通称、天国への階段。

アズレージョを使った部屋、ポルトガルとオランダの融合らしい。

ツアーを終えてエッグタルトで休憩。
音楽堂のビジターツアーですが、建築の仕事をしている人がガイドとして説明してくれてとっても分かりやすくあっという間の1時間でした。

ここからバスに数十分乗るとアルヴァロ・シザの建築のポルト近代美術館があるらしいので軽い気持ちで行くことにしたのですが、まずバスの本数が少なすぎていつものように徒歩で行きました。結構遠いのであまりおすすめしません。

途中あまりにもお腹が空いて果敢にもローカルレストラン CUFRAへ。

 

ここで食べた牛タンとスープ、とっても美味しかった。
値段も良心的なので、近代美術館に行く人は寄ってみる価値ありです。



やっと到着した美術館、天気も良かったので今回は展示は見ないで公園のチケットを買いました。




壁面緑化美しい。

赤い土がイギリスになくて新鮮。

結論をいうとこの公園自体も外に展示されているアートもはっきり言って微妙。。イギリスにいると公園慣れしてるせいかなかなか感動しなくなるものです。。公園だけ興味があるなら行く必要はないかなぁと思いました。(結構広いので時間も取られます。)

ランキングに参加しています!クリックが励みになります^^

ブログランキング・にほんブログ村へ