ドイツ デュッセルドルフ空港のラウンジレビュー

こんにちは!Chiyoです。

このブログではプライオリティパスで利用可能な海外の空港ラウンジをレビューしていきます。

第1回目はドイツのデュッセルドルフ空港にあるHugo Jankers Loungeを紹介します。

この情報は2017年11月のものです。


ラウンジの場所

デュッセルドルフ空港はターミナルがひとつで航空会社によってゲートがA,B,Cに分かれています。
Hugo Jankers Loungeはプライオリティパスが使える唯一のラウンジです。
Bゲートのセキュリティーを抜けるとすぐの場所にあるので分かりやすく便利ですよ。


ラウンジの基本情報

空いている時間 : 5:15 a.m. - 9:00 p.m.
設備 : WIFI, ドリンク、軽食、雑誌、185席、ブラグあり、シャワーあり

ラウンジの食べ物と飲み物

ちっちゃなプレッチェル
ジュースは瓶でおいてあるので機内持ち込みも可能
ドイツビールもあります。
食べ物はシンプルなサンドイッチ

このラウンジにある照り焼きチキン(焼き鳥みたいな)が美味しい
コーヒーメーカーは割りと普通

フライトの案内

搭乗の個別の案内はないので、ラウンジ内の電光掲示板で都度確認が必要です。

ボーディングの開始時間は掲示板に表示されないため、ゲートに向かうべきタイミングはフライトの横に点滅する青色のマークを目印にします。

ラウンジの様子




プラグもあります。

ラウンジを使ってみての感想

デュッセルドルフ空港のラウンジはスペースも広くWIFIやプラグも完備しているので搭乗前の仕事環境としても快適に過ごせます。

窓も大きく、飛行機を見ながらくつろげるのも良いポイント。

少し残念なのは食べ物の種類があまり多くないこと。
ラウンジでご飯をと考えていると少し足りないかもしれません。

デュッセルドルフで空港ラウンジを使用する際の参考になれば幸いです。


空港ラウンジのメリットやプライオリティパスの入手の仕方はこの記事(外部サイト)で紹介しています。

空港ラウンジの本当のメリットを考える


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