アムステルダム観光と合わせて2泊3日で行ってきました。
記事は2017年5月のレポートです。
(2018年の開催時期は3月22日から5月13日まで)
キューケンホフのチケット購入
ホテルは空港の近くにホテルを取ったので、空港から発着するコンビチケットを事前に公式ウェブサイトで購入しました。入場料、バス込みで1人24EUR。購入時に日付を指定する必要がないのでまずチケットを買って行く日を決めることもできます。
アムステルダム空港からキューケンホフまで
私たちが行ったのは5月の第1土曜日、イースターは過ぎてたので少しは空いているかなと思ったら甘かったですね、、
バスに乗り込むまで1時間強かかりました。
(午前中が天気が悪かったので午後の一番混む時間に行ってしまったのも混雑の理由。)
大型バスがひっきりなしに来るので列は進む。 |
列の傍にもカウンターがあるのでここでもチケット買えます。 |
バスは公園の入口の目の前に止まるのでチケットを持っていればスムーズに入場できます。
キューケンホフの中の様子
いざ、園の中に入ってみるとびっくりする人の数。バスの列から覚悟はしていたけど、予想を上回る多さ。
日本だけでなく中国や東南アジアからの観光客も多かったのが印象的でした。
とりあえず人が映り込まないようにチューリップにフォーカスして撮影開始。
2017年のキューケンホフのテーマはダッチデザイン。
画家モンドリアンや建築家リートフェルトの率いたデスタイル様式を花で再現しています。
キューケンホフの見頃について
キューケンホフは開催期間中はいつでも綺麗なチューリップを見ることができますが、オープンしてすぐだとまだあまり開花していないこともあるそう。
そして、風車から見えるチューリップ畑(園の外)の開花はすごく短い期間で2017年だと4月のイースターあたりに行った人は綺麗に見えたそう。
(私が行った5月の頭は、すでに花が摘み取られていて見頃は終わっていました。)
キューケンホフ旅行の計画を立てる時は外のフィールドを見たいかどうかも含めて時期を決めることをおすすめします。
キューケンホフ園内の食事について
食事はレストランもありますがピークの時期はとても混んでます。
クロケットなどの軽食を買うか、飲食の持ち込みは禁止されてないので外で買って芝生やオープンスペースで食べるのも楽しいですよ。
こんなかわいい食事スペースもあり。 |
キューケンホフで写真を撮りたい人のアドバイス
キューケンホフで人が映り込まない写真を撮りたければ夕方がおすすめ。夕方5時くらいを過ぎると一気に人が減りますよ。
もし数時間しか滞在できないのであればこの時間を狙うのもあり。
どこまでも続くチューリップのカーペット。 |
混雑はしてますが、子供が楽しめる遊び場がたくさん。 |
帰りのバスの時間に注意
気がつけば閉園時間を大幅に過ぎて8時半まで滞在。(閉園は7時半なのに、全く追い出される気配がなく他の観光客もいたので時間を忘れてついつい。)
ふと心配になった空港までのバス、案の定最終バスはもう出発していました。
これはタクシーかと諦めかけたところ、通常の路線バスのバス停を教えてもらいました。
本当はシャトルバスではないので運賃かかるのですが、今回はチケットで特別にということで乗せてもらったのですが、コンボチケットの方はくれぐれもシャトルバスの時刻表を確認して乗り遅れないようにしましょう!
結局6時間くらい公園に滞在してたっぷりチューリップを楽しみました。
今度は外のチューリップ畑が咲いてる時期にまた訪れたいなぁと思います。
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